国公立大学 医学部医学科 2

国公立大学医学部医学科に合格したいのか〇〇大学医学部医学科に合格したいのかでも勉強法は変わってきます。

モチベーションを高く持ちたい場合は「〇〇大学医学部医学科に合格する！」という目標を掲げてサブの目標で「国公立大学医学部医学科合格」をあげることをお勧めします。

国公立大学、特に医学部はセンター試験の点数が1次試験みたいなものなので目標点に届かなかった場合にはどう出願するかで合格するかしないかが決まってきます。

過去にセンター78%で合格したりもしています。決して飛び抜けた2次力があったわけでもないです。センター後にいち早く切り替えて自分にとって可能性のあるところに出願できるかでその年に合格できるかが決まります。

冒頭で書いたように〇〇大学医学部医学科に合格したいと思って勉強するか国公立大学医学部医学科に合格したいと思っているかで勉強の始め方も変わってきます。国公立大学医学部医学科に合格したい生徒は…

まずはセンターをしっかりやってその次に2次試験の対策を…と考えがちですが逆です！

センターは慣れと時間配分を上手くできるかだと思います。いくらセンター対策をしても2次力がないと合格はできません。センター2ヶ月前からやれば十分間に合います。

2次試験が解けるように記述をしっかりやること！記述ができるようになればマーク(センター試験)は慣れと時間配分です！

時間は唯一受験生にとって平等なものです。平等にある時間をいかに使うかが大事になってきます。

苦手科目に費やし少しでもできるようにするために使うか得意科目を得点できるようにさらに伸ばすか。

答えは苦手科目を少しでもできるようにすることです。得意な科目、特に理系科目が得意という生徒は医学部志望者にはゴロゴロいます。

全国トップクラスの得意でもない限りは勝てません。それよりも苦手で他のライバルたちに劣っているものを引き上げることのが楽ですしすぐに点数も上がります。

何の勉強を？何をするか？これが大事です。